塗り分けという昔からよく使われる器の色つけ技法。内側と外側の色が異なることに氷の皮膜のような質感を与えました。 スウェーデン語で「霜」と名づけられたシリーズは軽く、薄く、丈夫であるという磁器の食器作りの基本に素直に設計し
スウェーデン語で「波」を意味するヴォーグは柔らかな曲線を持つフォルムと波のような揺らぎが特徴的。 陶磁器デザイナーの山田一夫氏によるデザインの復刻モデルであり、ポトペリーの人気ラインのひとつです。 丸っこくカラフルで愛嬌
デザインは洋食器、技法や素材は和の技術を取り入れ製作。日本で古くから伝わる花の紋様刻印を押し付けて柄を作って行く「印花」という技法を利用し、釉薬の濃淡や手仕事の温かみを表現しています。従来の洋食器にはない、オリエンタルな
スウェーデン語で「くもり空」という意味を持つ「Mulet(ミュレット)」は、その名前の通り、白と灰色のニュアンスのある色合いが印象的なシリーズです。 色合いだけ見ると、ともすれば冷たい印象を受けそうですが、Muletには
ポトペリーのFajansシリーズは土と釉薬から製作し、1250℃の高温焼成をすることで器の耐久性を向上させ現代生活に欠かせない電子レンジ、食器洗浄乾燥機を使用できる素材に仕上げました。 絵柄は一点一点原画からおこし、半永
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